英会話初心者のかたにはディズニー映画を使ってリス二ングの勉強をされるのがオススメです。
ディズニー映画で使われている英語は
スラングなど汚い言葉が無く、きれいな英語をはっきりとした発音で作られているので英会話が初心者には洋画よりは聞き取りやすい英語です。
英語音声にして家事をしながら聞き流しをしたり、セリフを覚えてシャドウィングしてみるなど楽しめると思います。
英会話が上達したら本場のアメリカディズニーワールどへ海外旅行したいな!と目標も芽生えてきそうなおすすめリスニング勉強法です。
【お勧め教材】
■ ネイティブ厳選 必ず使える英会話 まる覚え (J新書) (単行本) 宮野 智靖 (著), ジョセフ・ルリアス (著)
英語の勉強はしてきたけど、会話は苦手、という人に最適の1冊。
中級上級者の方にはTEDtalksがオススメです。
興味のある題材のを選んで聞くことができます。
仕事で英語でプレゼンテーションしなければいけないかたにもオススメです。
観客をひきつるけるプレゼンテーションの作り方、話し方のうまさに驚きます。
英語以外で話しの内容が深いので勉強になることが沢山あり楽しめます。
日本語訳のつくアプリ、英語のみのものYouTubeからでもみることが出来ます。
映画を通して世界の異文化、歴史、民族、風土、思想も学べます。
外国語を習うとき言葉だけ習おうとすると無理が生じます。
外国語を習うことは違う文化違う文化に触れることでもあるわけで、文化への関わり方が浅いと英語も直訳的になりがちです。
映画を使って勉強することで、リスニングCDやテキストには載っていない、 決まり文句やスラング、ユーモア、ジョークなど今すぐ使える英語を楽しく学ぶことが出来ます。
例えばアメリカ映画やドラマであれば、Southern AccentとNorth Accent、New YorkAccent. 日本でも関東と関西の方言があるように、同じアメリカでも地方によって英語も全く違うように聞こえてきます。
【お勧め教材】
■ 超字幕/フレンズ Season1 episode1~3 (USBメモリ版)
映画1本丸ごと収録で、映画も楽しめ英語力も高めることができるパソコンソフト。
セリフのリピートやゆっくり再生、ポップアップ辞書の表示ができる。
■ アバウト・ア・ボーイ (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ) (単行本) 亀山 太一 (翻訳)
映画のセリフとシーン説明を完全に英語及び文字化したもの。
インポートのオーディオブックをリスニング教材としてお勧めします。
初めは好きな小説の、オーディオブック CDを選ばれると良いと思います。話の内容は日本語ですでに読んでいるので、話の内容がスムーズに理解できます。
【お勧め教材】
■ The Night Before Christmas [Audio book] [Unabridged] (CD) Rabbit Ears (著), Meryl Streep (監修)
女優Meryl Streep が朗読しています。